この記事にある通りgithub社では就業時間内にオープンソースコミュニティへの活動が用意されている。
メリット
- 別コミュニティ知識獲得
- コーディング能力の獲得、レベルアップ
- 異なる組織の人との連携
- IT業界への貢献(広い意味では企業の社会貢献
- OSSに対する知識の獲得
デメリット
- 業務時間が減る(そのぶん売り上げが下がる)
- 活動をしたくない人はイヤイヤやる。
個人的にはそういった活動をすごいなあと見ている側で。飛び込んでる人はスキルが高いイメージがあるので、個人の可能性を広げる意味では良さそう。
数字(売り上げ)の点でどれぐらい効果があるのかは気になる。やはり異文化を社内にもってこれるのは強みか。
副業解禁にも近しいところがある。というのも、別のところで獲得したノウハウや経験は意外と使えることが多いからだ。
同じ会社で学べることは、その中にいると大体同じになってしまうが、副業やこういった活動で別のところに足を突っ込んでいれば新しい変化が生まれやすいと感じる。