自分のエンジニアキャリアを考えるにあたり、この勉強会に参加して来ました。
20代の学生とエンジニアだけの勉強会の中で、この辺りの内容を聞いて来たのでまとめます。
- キャリアをどのように考えるべきなのか
- たくさんのエンジニアと会う中で、エンジニア自身が勘違いしていることはなんなのか？
- もらうべき年収について
1.自らの希少さを知ろう
- ITエンジニアは0.3%しかいない
- 300人に1人
- 求人倍率 8倍(全職種で1位
- 恵まれた仕事なんだよ
2.お金と人生の話
- 600万円で充分（ノーベル賞受賞の経済学者がこれ以上給料あがっても幸福度はかわらないといってる）
- 早くこのラインまで行って、お金で左右されないようにしよう
3.自分の立ち位置をしろう
- エンジニアはキャリアとして4階層にわかれる
- 5%.10%.20%.80%にわかれる
- 5% やばい人
- 10% できる人
- 20% そこそこできる人
- その他 普通の人
- 10%に入ろう！
4.新卒、3年目、30歳は分岐点
- 30歳は
- 何か(実績、スキル、人脈、地位)ないと相手にされない
- 体力が明らかに落ちる
- 自分の時間が圧倒的に減る
- 誰も怒ってくれない
5.レベル上げどうやってやるの？
- 仕事をその環境に(転職
- 一個上のレベルの会社を目指す
- その会社の中間より下でいい(エース待遇は微妙
- 選別の仕方はプロに聞こう
- 転職しないなら
- 自分でインプット、アウトプットする
- 副業、アルバイト
- 趣味でなんかする
- 勉強会講師
- ブログ書く
- 10人ぐらいの勉強会の講師
- 3ヶ月プログラミング、仕事以外でやってみる
- 自分でインプット、アウトプットする
QA
- 転職市場における求人割合
- フロント 10%
- サーバサイド 80%
- インフラ 10% もない
感想
- 労働人口の中でエンジニアが思ったよりも少なかったことや、上位何%がどんなことをしているのかを客観的にしれた点は満足
- SIerやインフラエンジニアはあまりこういうところで話題に登らないんだなと悲しい気分に
- まじでアプリエンジニア強すぎる・・・
